ペット

チワワの「空」 旅立った「風」

我が家のペット・・・もふもふな家族たち

我が家(といっても自分 独り暮らし・・・)には、チワワの「空」、保護猫の「アン」と「ナナ」がいます

【ナナ 保護施設から引き取った女の子です】
【アン ナナと一緒に保護施設から引き取った子 女の子】

忘れてはいけない・・・地域猫の「名前なし」茶トラの男の子も毎日のようにやってくるので、お世話をしていますよ・・・

【お名前つけてない 茶トラくん ふてぶて可愛い男の子】

懐かないしなかなかふてぶてしいヤツなんだけど、憎めなくて可愛い・・・

もうかれこれ3年位、いやもっと長い間通ってきて、ご飯食べて、メチャくつろいで過ごしています・・・

実はかつては、チワワは10匹以上いました(笑)その頃のハチャメチャな生活もいずれブログに書くことになると思います

当時、猫を飼ったことはなく、2匹の猫を迎えたのは10年程前のことです

つい先日までは、チワワは「空」ともうひとりのチワワ「風」というおじいちゃん犬がいました

何と風じいちゃんは19歳まで生き抜きました 先日その「風」を老衰で亡くし、ワンコは空ひとりぼっちになってしまいました(泣)

先日 虹の橋を渡った「風」

風は、ロングコートチワワで、アメリカチャンピオン犬、JKCチャンピオン犬など、血統の素晴らしい血筋を引いたワンコで、自らも「JKCチャンピオン」の称号を持ったワンコでした

もう19歳でしたが、それでも食欲は旺盛・・・若干ヨタヨタとしていましたが元気だったんですよね・・・

それが、数カ月前から食欲がなくなり、日に日に食が細くなり・・・そのうち水も飲まなくなってしまい、明らかにもう長くないことがわかりました

犬の19歳といったら、もう人間でいったら100歳超えでしょう・・・

【ドッグショーにてチャンピオンを完成した時の風】

今までに何匹もの犬を見送ってきましたが、その中には獣医さんに預けたまま逝ってしまった子もいたこと、年齢を考えると無理な延命をして苦しめたくなく、家で見送ることに決めました

その判断が正しかったのかというところは分かりませんが、命の火が燃え尽きるまで、撫で続けながら見送ることができたのは良かったのではないかな・・・と思っています

【虹の橋を渡る数週間前の風 真っ白なおじいちゃん犬になりました】

残された「空」

10匹という大家族の中で育った空は遂に1匹で残されてしまいました(泣)決して空と仲良しではなく

いつも空がヤキモチを焼いて大変だったんです・・・風をちょっとでも撫でるだけで、メチャ邪魔してくる空・・・

ライバルだった風がいなくなり、どうなるのか心配だったのですが、その心配は見事に当たってしまいました・・・

もともとヤキモチ焼きで甘ったれな空は、もう超絶甘ったれになってしまったんですよ・・・

今は、私が家にいる時には、どこにいても付いてくる・・・トイレやお風呂の前でキュンキュン鳴くし・・・

2階へ行くと下の部屋でオオカミのように遠吠えするし、もうこうなると何処へ行くにも連れていくしかない・・・2階へ行くのに階段を登れない風をいちいち抱っこして登り・・・

1階へ行くときは、また抱っこして1階へ連れていく・・・そんな感じです・・・

50肩が痛くて死にそうなのに・・・(苦笑)

結構なデカめなチワワなのでお、重い・・・

【赤ちゃんの時の 甘ったれ 空】
【現在の風 シャンプー前でちょっとバッチイ 許して】

犬も猫も大切な家族

空もナナもアンも、それから地域猫の茶トラ名無しも皆、大切な家族です

この子たちを残して毎日会社に出勤するのも超絶苦痛なんです・・・

通勤時間を入れると12時間以上留守にする訳で、その間特に寂しがりやで甘ったれの空の事が心配で・・・可愛そうで・・・

その為にもやっぱり会社辞めたい

自分自身も今の会社・・・大大大大大・・・嫌い!!なので・・・

もう1日でも早くオサラバしたい ♪さよなら さよなら さよなら~~♪

犬猫たちの為にも会社辞めたい・・・少しでも一緒にいてあげたいからね~

命の大切さ

犬や猫を飼うってことは、必ずその子達とのお別れがやってくる・・・

ワンコを1匹見送る度にその命の重みを思い知る

生きているってことはいつかは今世とはさよならする日が来るってこと・・・

そう思う時、やっぱり今のまま残り少ない人生の時間をこのまま過ごしていちゃいけないと思いなおす

あきらめません辞めるまでは・・・

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